元保育士が思うこと(*'▽')

元保育士が子育てについて思うことをどんどん書いていきます。

寝る習慣について。

私が保育園で働いているときに「夜ずっと抱っこしないとなかなか寝てくれないのです。」という質問がありました。
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→抱っこで寝る習慣がついてしまっているからです。



結論から言いますと一人で寝る習慣をつけてあげると抱っこしなくても寝られるようになります。子どもが一人で寝られるようになると、
①子どもの睡眠時間が長くなる
②寝かしつけの時間が無くなる(親の負担も減る)

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寝かしつけは習慣によって決まる。

大人も旅行先などでいつもと場所や布団が違うと寝つきが悪い、寝た気がしない、疲れが取れないといった経験はないでしょうか?

子どもも同じで寝る習慣が抱っこになっている場合は抱っこじゃないと寝ない。また、添い寝をしている場合は親がいないと寝れない。となっているのです。

「うちの子は車でドライブしないと寝ないんです…。」と言い毎晩車に乗せてドライブしている家庭もあるようです…。
これは、ドライブして寝るという習慣をつけてしまっているのです。

添い寝の習慣

親子で川の字になって寝る。という言葉もあるように、日本では昔から添い寝の習慣があります。
添い寝は、子どもの世話がしやすい、子どもとのスキンシップが取れると考えられています。

しかし、その反面添い寝をすることで、子どもも「お母さんがくるまで寝ない。」や一人では眠れないとなり、ついつい大人も家事の片付けなどしてから寝ようと思うと寝る時間がどんどん遅くなり、睡眠時間が少なくなってしまいます。

また、先に子どもを寝かしつけをしてから家事をしていても、途中で子どもが起きそばにお母さんがいないと一人では寝られずに泣いて呼び、再び寝かしつけに時間を取られます。

一人寝の習慣をつける

冒頭で述べたように、一人寝には
①子どもの睡眠時間も長くなる
②親も寝かしつけの時間が無くなる(親の負担が減る)
というメリットがあります。

習慣というものはすぐには変えられません。
一人寝られる習慣をつけるためには、始めは時間もかかり、また、子どもが泣いて辛い思いもするかもしれませんが、一人で寝られる習慣がついた子どもは、睡眠時間も増え、睡眠の質も上がります。

次回は、一人で寝る習慣をつけるネントレについて書いていこうと思います。
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