≪レビュー≫ ベビーモニターを使って1年
この記事は、
・ベビーモニターを購入しようか悩んでいる方
・家事などで手が離せないが、子どもの様子を常に確認したい方
・子どもが寝ている時間に、1人時間を満喫したい方
の参考になれば嬉しいなと思い書きました。
ベビーモニターを1年使ってみて
感じたメリット、デメリット含めレビューしていきたい思います。
もしよろしければ読んでみてください。
我が家で使用中のベビーモニター
我が家のベビーモニターはこちら
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ベビーモニターを使用するようになったきっかけ
我が家は2LDKのアパートに住んでいて、寝室もリビングのすぐ隣なので、正直ベビーモニターの購入を考えていませんでした。
たまたま、友人が「今、ベビーモニター使っていないから貸してあげるよ。」と言われ、借りて使用したのがきっかけでした。
使ってみてわかったメリット
・別の部屋にいても、常に子どもの様子が確認でき安心する
・赤ちゃんんが再度一人で寝る力がつく
・うつぶせ寝のわが子の窒息を阻止できた!
別の部屋にいても、常に子どもの様子が確認でき安心する
「布団がかぶってないかな」「ベットから落ちないかな(大人のベットで一緒に寝ているため)」「まだ寝ているかな」など心配になって、寝室のドアを何度も開けると、その物音で起きてしまう場合もあります。
その反面、モニターで常に確認できると、別の部屋にいても安心しながら、家事や自分の自由時間をゆっくり確保できます。
赤ちゃんが再度1人で寝る力がつく
赤ちゃんが再度1人で寝てくれる力がつくと、お昼寝が長くなったり、夜も一緒に起きて再度寝かしつけをする必要がなくなります。
赤ちゃんが、寝ている間に、急に「ギャー」と泣き出すことがありますが、すぐに寝室に向かうのではなく、少しモニターで様子を確認しながら3分ぐらい待ちます。
泣きが治まってきたら、もうしばらく様子を見て再度1人で寝るのを待ちます。
我が家ののんちゃんもこれで、再度1人で寝る力がついてくれました!!
これはベビーモニターのおかげです✨
うつぶせ寝のわが子の窒息を阻止できた!
ベビーモニターがあってよかった!!!と本当に思えてのがこの時でした。
のんちゃんは、うつ伏せで寝ます…。
乳幼児突然死症候群も怖いので、何度もあおむけで寝かせようとしましたが、すぐにうつ伏せになってしまいます。
そんなある日、寝かしつけが終わり、リビングで過ごしていると、モニターの動作感知センサーが反応し、確認すると…
のんちゃんの顔の向きが、真下を向いていました💦
慌てて、寝室に戻ると、ベットに顔が埋まっていました💦💦💦
すぐにあおむけに戻したため、大事には至りませんでしたが、この時は、本当に「ベビーモニターがあってよかった」と心の底から思いました✨
・別の部屋にいても、常に子どもの様子が確認でき安心する
・赤ちゃんんが再度一人で寝る力がつく
・うつぶせ寝のわが子の窒息を阻止できた!
この3つが我が家でベビーモニターを1年使用して感じたメリットです。
次に、デメリットも紹介していきたいと思います。
使ってみてわかったデメリット
・温度計機能がついているがあてにならない
・赤ちゃんの寝相が悪すぎるとカメラに映らないこともある
・モニターのバッテリーがすぐ切れる
温度計機能がついているがあてにならない
温度計機能はついているが、カメラを置く場所により、気温が高かったり、低かったりするので注意が必要です。
特に夏場は、熱中症が怖いので温度計はあてにせず、クーラーを使用したり、他の温度計で確認する方が良いと思います。
赤ちゃんの寝相が悪すぎるとカメラに映らないこともある
我が家ののんちゃんは…
寝相が悪いです!(笑)
ベットの上をころころ転がるのでたまーに、カメラからサイズアウトする時があります。(カメラは左右390℃、上下72℃操作できます。)
モニターのバッテリーがすぐ切れる
充電時間:8時間(満充電)
使用時間:5時間(連続可能時間)と書いてありますが、
朝、昼寝、夜就寝で利用していると8時間も充電できないため、モニターの線を外し、家の中で持ち歩いてると、充電がなくなる時が多々あります…。
・温度計機能がついているがあてにならない
・赤ちゃんの寝相が悪すぎるとカメラに映らないこともある
・モニターのバッテリーがすぐ切れる
この3つが、我が家でベビーモニターを1年使用して感じたデメリットです。
まとめ
デメリットも紹介しましたが、それを上回るほどベビーモニターには助けられています。
今では、ベビーモニターのおかけで子どもを安心して寝かせられ、家事や自分時間を確保できています。
ベビーモニターをお探しの方は、ぜひ参考にしてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
休日の朝は、ベビーがモニターでパパの寝相を確認中👁🗨