元保育士が子育て始めます(*'▽')

元保育士(10年)が思う。子育てしてみて、理想と現実。

生後3週間、急に寝なくなった原因は〇〇だった!!

生後3週間ののんちゃんが、
急に寝なくなった原因は…

お腹に溜まった空気」でした。

寝ない時で、昼の13時〜深夜12時頃まで
11時間も起きている日がありました😱

仰向けに寝かせると、手足をバタバタさせ
寝たいのに寝られない…といった様子でした。


目次

のんちゃんにみられる症状8つ

  • ミルク後、ほとんどゲップが出ない。
  • 仰向けになると、手足をバタバタさせ、落ち着かない。
  • 仰向けになると、口の中で泡をぷくぷくし始める。
  • 仰向けになると、溢乳する。たまにゲポッと少量吐く。
  • しゃっくりが多い。
  • オナラが多い。
  • お腹が張っている。
  • 便が2日に1回しかでない。

→ ネットで調べたところ、
胃軸捻転症」という症状に似ていました。
(胃軸捻転症とは胃がねじれていて空気が溜まってしまい、それが原因で苦しく寝られない。
溢乳やその他の症状が見られる。というものでした。)

我が家で試した解決策は4つ

ミルクを途中で止めて、ゲップをこまめに出させる

まず肩に担ぎ上げて背中を叩く。

次に私のお腹の上で、うつ伏せになるようにし、背中を叩く。

私の膝のところに座らせ(縦抱き)背中を叩く。又は下から上に背中をさする。
体勢を何度か変えるとゲップが出やすくなりました。

また、ミルクを100ml飲んでいますが、途中で止めてゲップを出させるのも有効的でした。
どうしても出ない場合は、ベットで私が仰向けになり、のんちゃんをお腹の上にうつ伏せの状態で寝かせ、トントンしているとしばらくして、ゲップが出ることもありました。

哺乳瓶を替える

いろいろと調べて、ドクターベッタという哺乳瓶に、替えてみました。

この哺乳瓶は、ミルクを飲んでいる最中、空気が入りにくいというものだったので、試してみました。

ドクターベッタを使ってからゲップも出やすくなり、溢乳も少なくなってきました。
また、飲ませ方も縦抱きのまま飲ませるので、変なところに入り、むせることもなくなりました。

大人のお腹の上でうつぶせ寝(昼寝の時だけ)


仰向けに寝かせると苦しくて寝られなかったのんちゃんが、大人のお腹の上にうつぶせにさせると、スヤスヤ寝てくれました。
SIDS乳幼児突然死症候群)や窒息が怖いので、これは日中、大人が見守ることのできる時間のみ行っていました。

綿棒浣腸で毎日排便(ガスだし)

毎日、綿棒浣腸する事で、便と一緒にガスも排出されていました。

2週間後、ゆっくり寝られるようになりました!

  • ミルクを途中で止めて、ゲップをこまめに出させる
  • 哺乳瓶を替える
  • 大人のお腹の上でうつぶせ寝
  • 綿棒浣腸で毎日排便(ガスだし)

上記の4つを実践し、2週間後、仰向けでスヤスヤ寝られるようになってきました。
3週間後の今でも、まだ溢乳は見られるものの、回数は減ってきています。


スヤスヤと、寝ている姿をたくさん見られるようになってホッしています(*´∀`*)


もし、同じような悩みを抱えている方がいらっしゃいましたら、1日でも早く赤ちゃんがスヤスヤ寝られるよう願っております。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。